あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

どちらかというと「怖いもの見たさ」の方向で。

かなり古いニュースですが...
以下引用です。

ピザも真っ青! アメリカを肥満大国にした超盛りフードの数々

リンク:http://rocketnews24.com/?p=6433

世界で最も太っている人の多い先進国、それはアメリカ。OECD(経済協力開発機構)の2007年の調査によると、アメリカの成年のうち「太りすぎ」(BMI=30以上)に属する人は、なんと32%を超えているという。国民の3分の1が太りすぎっていうのはどうかと思ってしまうが、その原因として考えられるのはカロリー過多の食べ物だ。

映画『スーパーサイズ・ミー』が告発(?)したファストフードはもちろん、それ以外にもピザやタコス、ブリトーといった、カロリーてんこもりな食べ物がアメリカでは大人気。これにメガサイズのコーラをプラスしたりすれば、1食あたりのカロリーは余裕で1000オーバー。こんな食文化に接してたら、そりゃ太るというものだ。(一方でアメリカらしくないエコレストランも登場してきている)

そんなアメリカの度を越したカロリー文化を淡々と紹介しているブログが、最近人気を集めている。
リンク:Richard Blakeley's This Is Why You're Fat(だからお前はデブなんだ)というこのサイト、カロリーが異常に高そうなアメリカのメニューを写真+解説で紹介しているのだ。その例を挙げると・・・

■「スリンガー」
ハッシュブラウン(揚げハッシュドポテトのようなもの)にタマネギとチーズバーガーを2個、その上にフライドエッグと目玉焼きを置いて、チリビーンズをかけてトーストをトッピング。こんな風に、大量の炭水化物+大量の肉+乳脂肪系の濃いソース(またはチーズ)というのが、アメリカの「おいしさ」の基本。

■「ワカモーレ揚げ」
ワカモーレとは、アボカドをつぶして作るクリーム状の食べ物。「森のバター」と呼ばれるアボカドはすでに高カロリーなんだけど、それをさらに揚げるって……。

紹介しているこちらが、胸焼けを起こしそうになるメニューの数々。もっと見たい人はこのサイトを訪れてみてほしい。

…略

日本にも「ラーメン二郎」のような異様なメニューは存在するが、それはあくまで例外。ここで挙げられているメニューはどれも、ごく普通に「ほら、おいしそうでしょ?」というアピールをしているだけのように見える。アメリカの食文化、恐るべし。ご存知かもしれないが、アメリカでは市販のドリンクに「お茶」のようなカロリーのないものはほとんどない(カロリーのない飲み物が欲しければミネラルウォーターを買うしかない)。濃すぎる食事をした後には、またカロリーたっぷりの飲み物を飲むのがアメリカでのお作法なのだ。彼氏彼女がいる人は、アメリカに行く機会があるならかなりの覚悟をもって行ったほうがいい。

…以下略

スィーツの写真とか、写真そっくりに作ったイラストは大好きですが...胸焼けしましたσ(^_^;)怖いもの見たさの方向で楽しんでます。
コーヒーの米国仕様が薄味(米国では普通、浅煎り...ウィーク・コーヒー weak coffee...苦みが少ないらしい。スターバックスの普及以降は違うそうです)なのは、こういうものが原因だったのかも知れないです。