引用符の使い方が、
ことに気づく...間違っているかも知れない
引用
なんであって、強調では無い
んですよね(^_^;
「“ ”」が、目立たない...視認性に欠ける事が気になったのが原因ですが、
webでの強調表示って、印刷物とかよりも色々と使える事を思い出す。太字とか拡大縮小、色も使えるし...で、よく考えたら、引用符が目立つ必要が無い。引用部分と判りさえすれば、他の部分に埋没させたって問題は無いのかも知れない。強調したければ他にも手段があるんですね。
だから、かえって埋没させた方が良いとさえ思い始めました。後の修飾は幾らでも手段がある。
だから、引用符にカギ括弧を使うのを止めます。
カギ括弧は、発言部分に留めます。引用符はデフォルトの“ ”とか‘’で閉じて、目立たせたい時には別の修飾を掛けます。ギュメ*1...« »はどうしよう...登録してないフォントがあるらしいから。山括弧で代用?イヤ、目立ちすぎるから却下。棒線...ダッシュも引用として使ってる所があるので取り入れようかと思ったけど、対話のみだそうなので、これも却下。日本語の対話は「」が有るからね。
実は...キャパニト制作者に、ダブルミニュートの字体の追加を直訴しに行ってました(^^ゞ
...で、以下引用です。
ダブルミニュート...ひげ括弧、あるいは“チョンチョン”...を、アニトやキャパニトに入れて欲しいです。
よろしくお願いします。タイプラボが頒布しているフォントの仕様は「JIS X 0208-1990」と「JIS X 0201-1997」の全文字です。 いまのところ、この仕様を変更する予定はありません。 申し訳ありませんが、ダブルミニュートを使いたい方は他のフォントをお使いください。
ダブルミニュートって...新聞、雑誌とかの印刷物や、NHKなどの放送テロップで よく目にする強調表記?だけど、あれって正式に というか共通して使える字体として登録されてないんですよね(^_^;...横書きのダブルクォテーションを縦に変更した時に当てるのが本来の使い方なのかな?外字やら異体字やらと同じ扱いで、登録してるフォントでは別区画に入れてる
。数少ないですが。
実際に扱えるフォントでも...
ヒラギノとかは、縦書き等も出来るようになってるけど、webでは使いようがないです。ダブルミニュート自体表示しないから意味が無い。
追記。新ブログにて対応。
内部での文字コードがeucだとcssでは入れられません。今の新ブログではutf-8なのでcssにて可能。だから使いまくってます。
ただし...
qタグはセットできました。emとかstrongでの:before と:after つまり、強調表示の前後に文字を入れて挟もうとすると、今の時点では通りません。
新ブログ、まだベータ版と表記してるんですね。数日前に、やっと日本語が...全角文字が通ったばかりです。:beforeとかで、utf-8の文字を入れられるのは当分後かも。
だから、これからも当分キャパニトで表示させます...でも、まだバランスの設定が上手くいってない気がする。ヒラギノで合わせて放置してたっけかな(^_^;......ん?設定間違い。行間指定は1以上?変換した値に、純粋に数を掛けてるらしいので“単位無し”を勧めてるって。だから1.2にします。line-height: 0.5em;
が、全く効いてません。行間の空白が狭まってない。
キャパニトは有料ですがお試しフォント(もちろん、字体が足りてないですが)が配布されてるので興味がある方は試してみることをお薦めします。見やすさを維持したまま可愛くデザインされた文字です。
とりあえず
ダブルミニュートは諦めます。CSS表記では、こんな感じで。
q { quotes: "“" "”" "‘" "’" ; }
なんだ、一番最初の形に戻ってしまった(笑)せっかくだから色とかサイズを変更します。
q { /*== font-style:italic; color: #0000FF; font-weight: bold; font-size: 95%; 目立たないから停止 ==*/ color: #333366; text-shadow:1px 1px 1px #9999cc; font-size: 90%; quotes: "“" "”" "‘" "’" ; } q:before { content: open-quote; } q:after { content: close-quote; }
追記。
サファリで、引用符の入れ子が機能してないです。しかも...始まりと終わりの引用符が同じマークになっている。色も変わるし 入れ子毎に縮小が掛かるので、全く読み込んでない訳では無さそうだけど。firefoxでは動いてます。
さらに追記。
サファリ、火狐、クロームと...ほぼすべてのブラウザが対応(オペラ以外)
オペラはセリフとサンセリフの指定自体動かなかったので解らない。
IEは...これって、文字コード指定を無視するんですよね(笑)
...文字コード指定を読み、指定通りに再現しようとするサファリとかの「正しいブラウザ」だけが文字化けし、IEは...それが「自分で付けた指定でも無視する」ので文字化けしないんです。
メールのタイトルだけ文字化けも然り。何年同じ事やってるんだよと。
中で「キャラクターセットはutf-8」とか書いてて実際の文字コードはShift_JISのまま。
なんて楽天サイトでいくらでも。
トライデントのバグだったと思う。検証に、同じトライデントエンジンのIEを使うので制作者には解んない。そもそも、IEを使う人に文字コードという概念は無いと断言<失礼ですね(^^ゞ
*1:横書きの中国語とか西洋の一部で使ってるらしい引用符。