あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

色々と大変な人生の女性。

生き別れ、30年ぶりに会った母は、凄い人だったそうで。
以下引用です。

世界一長いヒゲを持つ女性の壮絶人生

リンク:http://youpouch.com/2010/11/29/150028/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+youpouch+%28Pouch%29
最近、あるアメリカ人男性が、30年間も生き別れになっていた生みの母親に再会しました。これだけでも十分感動的なのですが、それに加えて母親の人生がショッキングすぎると話題になっています。

24日付けの英ニュースサイト「orange」によると、リチャード・ローレンスさん(33)は実の母親であるヴィヴィアン・フィーラーさん(62)とついに再会。6週間に及ぶ調査の後、カンザス州社会福祉事業省と更生保護機関が2人を引き合わせました。

しかし、英メディアを驚かせたのはここからです。フィーラーさんのアゴには長さ11インチ(約28センチ)のヒゲが生えており、「世界一ヒゲの長い女性」としてギネス記録に認定されている人物だったのです。彼女は母親から多毛症を受け継ぎ、まだ幼いころからその兆候がはっきり見てとれたのだとか。

さらに生後間もないころ、フィーラーさんは男性と女性の生殖機能をどちらも持つ男女両性者でした。彼女の母親は生まれた子どもの顔の縮れ毛と性器を見たとき、せめて男性器を取り除いてくれるようにと医者に頼んだそう。

フィーラーさんの父親はというと、自分の娘を恥ずかしく思っており、5歳になったばかりの彼女をサーカス団に入団させました。そして余興として働かせ、月に1000ドル(約8万3000円)が家族に振り込まれるように仕向けました。その後、フィーラーさんはリチャードさんを授かりましたが3歳のころに決別。リチャードさんは7歳で養子に出されたとのことです。

フィーラーさんは住んでいるカリフォルニア州ベーカーズフィールドを離れ、息子が住むカンザスに引っ越そうかと計画中。今度は離れずに、ずっと一緒にいられるといいですね。

なんか、色々と凄いですね...(◎_◎;)...ギネスに認められてる「世界一ヒゲの長い女性」...多毛症であり、両性具有であり....5歳からサーカス団。

“ギネス認定”と云う事は、

そうか、多毛症のまま生きていく事を望んでるんだ。ひげを、あえて剃らないとは。
両性具有は、そりゃあ滅多にない事だけど...いや、多指症とかと同じく、割とある事だけど 大抵は隠して手術して黙ってるので他人には判らないから、この人の場合は珍しいケースだろうと思う。

本人は 長い年月で慣れもあるだろうけど、実の息子さんは驚いただろうなぁ〜(◎_◎;)