あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

まったりと甘味を食べて、平和に過ごしましょう(=^_^=)

以下引用です。

甘い物は心を広くする?砂糖と人間関係の意外な関連性

リンク:甘い物は心を広くする?砂糖と人間関係の意外な関連性 - GIGAZINE
砂糖をたっぷり使ったスイーツはダイエットの大敵で虫歯の原因……などと悪者扱いされることもままありますが、砂糖が精神面に与えるポジティブな効果が明らかになりました。

砂糖を摂取することによって、他人に当たり散らしたり、かっとなって怒鳴ったりといった衝動的な行動が抑えられるとのこと。糖尿病にかかった人は怒りの衝動に駆られやすい傾向にあるということも同時に分かったということで、砂糖には人の心を穏やかにする効果があると言えそうです。

実験の詳細は以下から。
リンク:Feeling angry? Why a spoonful of sugar sweetens your mood | Daily Mail Online

…略

また、このような調査結果は雑誌「Personality and Individual Differences」で最近公表された、Bushman教授とケンタッキー大学の教授による異なる一連の研究でも確証されており、彼らは参加者にタイプ2の糖尿病の症状の数とその強さを測定するのによく用いられているチェックリストを埋めるよう指示したそうです。

チェック項目には「足の感覚がなくなる」「夜間に息切れを起こす」「全身に疲労を感じる」といった症状があるかどうかという問いが含まれていますが、別個に行われた3つの研究すべてを見てみると、平均より高いレベルで糖尿病の徴候を持った人々が他人の違反を許さず、厳しい対応をしたということです。

ここ最近、主に糖尿病によって、グルコースをうまく新陳代謝できない人々の数が急速に上昇していますが、Bushman教授は「糖尿病は単に患者自身にだけ有害な病気ではないかもしれません。患者をとりまく人間関係、しいては社会に悪影響をおよぼす可能性があります」と懸念しています。

また、彼は「グルコースが正常に新陳代謝できれば、自制心を持つことができるので、いさかいのない平和な社会に一歩近づくかもしれません」とも語っていることから、糖尿病が精神面に与える影響が明らかになることで、糖尿病患者の治療に対して新たな切り口からのアプローチにつながることも期待されそうです。

うん。甘いものを食べると、かなり幸せな気分になれますからね(●^_^●)

そういえば昔、「苛立ってる人はカルシウムが足りない」とか言う説があったけど、

細胞にカルシウムが必要だという論文の一部を都合良く曲解した結果だったと思う。カルシウムって、常に一定量が血液中にないとヤバいそうで、は、支えではなく本来、その為の運搬手段だとか。でも、ビタミンDと結合しなければ吸収されない?多すぎても出されるって。

これからは、「苛立ってる人は糖分が足りない」と云う事になるのかな? 今度は正しいみたいです。多分…