文字をただ挿入するだけの機能は生きてるので通常は問題無しです。が、文字を挟む機能が死んでます。
OSX 10.7 LIONのメジャーアップデートで死んだんだろうと思う。
スクリプト自体はオッケー。
JeditXにも、T.Clip Xと同様の機能があり、Jeditでも動くようにスクリプトを作ってあります。で、その、挟み込む機能は動いてます。しかし、コレって新しく追加するのが面倒なんだなぁ...打ち込まなきゃならないし検証するのもイヤだ。後から楽が出来るのであれば、先に幾らでも手を掛けても良いんですけどね。
後で苦労をするくらいなら、やりたくないです。＜基本的にものぐさなんです...（＾＾ゞ
T.Clip X本家サイトを覗いてみたら、
リンク：http://www.trinityworks.co.jp/software/TClipXStd/
専用エディタ：10.7で動作いたしません。データを損失します。ダウンロードを中止いたしました。対応時期は未定でございます。(2011-07-23)
ダメですか。
専用エディタが動かないのであれば意味は無いです。無駄な事はしない。さっさと手を引きます。
しかし、ココで諦めるボクでは無いです。もう一つ手段なら用意が。
textexpanderに全てゆだねる事にします！
こちらは、以前の環境よりも速度がアップしてる。まだまだ使えそうです。
T.Clip X...「専用エディタの…」で、不安になって見てみたら...完璧なまでに破壊されてました。ダメだこりゃ。元々データを閉じる処理とか、おかしかったんですけどね...文字列最後の確認とか抜けてるみたいだし。でも入力が楽なので重宝してました。
textexpanderは、なにか省略形を入れたら動作するので、それを決めなきゃならない。タグ打ちはタグ閉じ入力で動くようにしてます。他はどうしようかなぁ...
省略形を入れなくってもメニューで選んで動作出来たので、T.Clip Xのを全て移す事に。こんな事なら、もっと早く切り替えるべきだった？スタイル付きテキストから、絵すらも可能。
後は、コンテクストメニューから動かせたら良いんですけどね。
追記。
textexpanderでの囲み動作は、クリップボード経由です。
clipmenuも。
これって結構煩わしい....
jeditとAppleScriptの組み合わせだとクリップボードを介さずに可能。
選択してマウス右クリックすると（クリップボードにコピーしなくて良し）ポップアップメニューから、なにで囲む（挟む）か指定出来ます。選んだら瞬時に、「選択した文字列を、それで挟んだ状態」に置き換わります。
新しく作る時...ダブルミニュートで挟むとか...AppleScriptで書いて用意するのだけが面倒。でも、大抵のデリミタは最初から用意されてるので問題ないと思う。挟むのが一番使い勝手がある。タグ打ちとか括弧で挟んだりとかが楽に。挟む以外にも色々出来ますけどね。
決まった文字を置き換えたりするのはtextexpanderとかclipmenuが良いかもです。
