あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

ARIA 「その、宝物を探して…

おっかしいな〜 ARIAはテレビ放送全話を見てたつもりだったけど覚えてない。
もしかしたら忘れてるのかもだけどね。

えっと...来年...2021年春劇場公開の「ARIA The CREPUSCOLO」の番宣を兼ねた放送をしてたので見てみた。 映画版は、TVシリーズそのままの配役だそうです。*1

ARIA The NATURAL 第二話「その、宝物を探して…」

ARIAのサブタイトルはすべて3点ダラーもとい三点リーダで終わるんですね。 僕も多用してるけど...いや、真似してるんじゃないってば!!<ホントか?💦

もともと文の省略って意味だったみたいだけどそういう方向で使ってるのは少ないんじゃないのかな。 沈黙とか、文末で余韻を残したりする...これがARIAのだと思う。
僕は空白代わりに使ってるのがほとんどかも。省略で使ったことは無いや多分。

サンマルコ広場周辺に隠された、メッセージ入り宝箱を追っていく話。

 

最初は目に付くところに置いてあるんだけど、だんだん見つけづらい場所に。
うん。そうでないと宝探しを楽しめないからね。

それに、毎日必ずカフェラテ屋さんで、お茶をたしなむ紳士と会話できる位、
ゆったりと広場にいないと、あのカフェラテ屋さん...いや、ワイン屋さん?の宝箱の謎は解けそうにないし。

無事に宝を見つけた彼女たちだけど、再び、その宝までの道を記したメッセージ入り宝箱を戻し...
その戻してる最中に、いくつもの、箱を戻した後を見つける。
まあ結果が結果だけに、次に誰かが楽しめるようにと皆が戻してるって事なんだろうね。
宝も、あかりちゃんが喜ぶ方向性のものだったし。

僕は、当初にその宝探しを考えた人は、あのお茶をたしなむ紳士だと思ってる。

そして...一番難しい(だろうと思う)サンマルコ広場のカフェラテ屋さんで、
宝探しをしてる人を眺めて楽しんでるんじゃないのかな。

もちろんあかりちゃんにしたように、何気なくヒントをくれたり...
もしかしたら途中でメッセージを持ち帰ったりした人のために、次のメッセージへとつなぐ宝箱を補充したりとかしてたんだろうと想像。

うーん...忘れてるけどやっぱり見たのかな。
この紳士のところだけ覚えてる。というか、

最初見たときにこう考えていた事を思い出した。

*1:病死によりアテナさん@川上とも子佐藤利奈に変更。他はTVシリーズそのまま。