職場にて....どうやら昨日、星野サンと徳田サンがケンカをしたらしいです。ケンカといっても、言い合いでしょうけど。
星野サンの云うには、
佐々木サンが不良を出して？それを徳田サンが段取り者に「判断を仰ぎに持って行ったら」星野サンが「本人に持って行かせろ」と噛みついたらしい。
自己弁護せずに（多分）起こったことのみ。大人ですねぇ。冷静ですねぇ(^_^;)
ボクは、取りあえず
「その方が早かったんじゃないの？」と。佐々木サンは、自身が出した為に..「迅速、正確に伝えられない」と判断。
怒られて萎縮癖が付くと口ごもりますね。
ボクもトラブル時には言いづらい。結果的に「早く伝えれば処理が早い」のは皆分かってる。でも、段取り者・社員サンは若いから感情的になりやすい(^_^;)
そうなると正確なことが伝わらなくなるから、怒る方は「意識して感情を調節する必要がある」最近は社員サンも疲れてて怒る気力が無さそうだけど、急かされてるから半ば怒り気味に作業なんてしょっちゅうだから...
これが、経験が少ない人は難しいんだ（笑）
親の、子供への教育と同じです
昔から世間一般にいる「バカ親」の代表格ですね。自身の感情にまかせて「叱りつける」怒られるのはイヤなのは誰でも当然。そうならないように...怒られないように上手くやる？誰だって上手くやりたい。でも、結果としてそうはならなかった。子供が「親より利口（笑）で教条主義的（大笑）」なら、怒られてでも自己申告しに行くだろうけど...普通の子は「例外なく、隠します」バカ親は、自分が子供の頃はどうだったかとかを考えて行動が出来ない。「云われるのが当たり前だった。だから私も云う。」昇華が足りないです。自分は「そういう親にならないように考える」のが、良い方向への昇華だと思う。
おっっと、閑話休題。
結論
ボクは、「両方正しい」と思う。失敗した本人が言いに行くのが最も良いだろうけど...その失敗者も、報告を受ける方も人間だからね。別の人なら感情的にはならないだろうから冷静に対処。早く事が運びます、
失敗者が持って行くと
互いに感情的になりやすい。それに「次にそうならないように指示する必要が」これは、別の人の場合はややこしくなるからイケナイかなぁ...
星野サンと流れ作業をしたこと有るけど、どちらの失敗でも構わずにボクに「段取り者に渡すよう」手渡ししてきたことがあったです。彼も完璧じゃ無いですから。でもやっぱり自分じゃ渡したくないんだ(^_^;)
最近は、「両方正しい」と云うと叩かれる。
なんか...「両方正しい」のは、最悪だそうです「キモい」とか、人格否定までされる位の悪人だそうで(^_^;)ボクなんか極悪人ですね（笑）ボクの持論では...人は複数の考えを持ってると思う。「相手の云うことが全く理解出来ない」と云うのは、極めて希なのでは？現実世界に限るけど。
