カラオケで暴力沙汰。多分、日本では起きなさそうな理由だと思います。
カラオケ中の女性、「気に入らない！」と他の女性客6人に殴られる
リンク：http://www.excite.co.jp/News/odd/E1255130803664.html
[米コネチカット州スタムフォード 8日 AP] コネチカット州のスポーツバーでカラオケを楽しんでいた女性（25）が、歌っている最中に他の女性客6人に「気に入らない！」と殴られる事件があった。女性6人は暴行などの容疑に問われており、5人は水曜日に法廷で罪状認否を問われる予定。また、残りの一人の罪状認否は月曜日となっている。
警察によると、事件があったのは先月23日のことで、同スポーツバーではその夜「カラオケナイト」と呼ばれるイベントが行われていた。6人の女性全員が21 歳未満で法的に飲酒が認められておらず、彼女らは歌っていた女性を突き倒すと髪を引っ張って殴りつけるなどしたという。これにより被害者女性は歯が欠けてしまい、数カ所に打撲傷を負った。
この時、女性が歌っていたのはコロンビアのスーパースター、Juanes（フアネス）の「A Dios Le Pido」という曲だった。
最初、「下手すぎた」とか、「マイク独り占め」とか考えましたが、
「A Dios Le Pido」という曲
ですか...なるほど、タイトルのDios
（神サマ）がヤバそう。外国では、宗教歌を日頃から歌う習慣があるところが多いっぽいけど、それに対するアンチ（宗教的に）も、多いだろうと思う。
ただ単に、Juanesのファンに叩かれただけかも知れないけど（^_^;
自分の信条とかをアピールしたがるけど
自分と違うと直接攻撃する人が、他国だと多いらしいです。（^_^;
シャツの色とか絵柄は特に気をつけないとやばいとか。政治やら宗教やら、所属するギャング団やら、贔屓のスポーツ団体（笑）を表してるのが多いらしいので。
イヤ、マジで、サッカーのライバルチームのチームカラーを着てバーとかに入ると命に関わるとか（^_^;
