あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

英語教育ねぇ...

以下引用です。

いまどき英語教育――「How are you?」と聞かれたら?

リンク:いまどき英語教育――「How are you?」と聞かれたら? - エキサイトニュース
「This is a pen.」とか「This is Japan.」とか。
中学校の英語で最初に出合うフレーズに、「こんなこと言う場面あるのかよ!」とツッコんだ人は少なくないのではないだろうか。

ところが、いま、英語教育がずいぶん変わっていることを、小4の娘の授業で知った。
まず自己紹介は「My name is ○○.」ではなく、「I am ○○.」。

しかも、「How are you?」と聞かれたら、私たちの中学時代には、腹が痛かろうと、熱があろうと「I'm fine, thank you.」と答え、「and you?」と聞き返すというところまでが1つのセットとして教えられたもの。
ところが、いまの小学生たちは外国人の先生に「How are you?」と聞かれて、「I'm hungry.(腹が減ってる)」とか「I'm thirsty!(のどが渇いてる)」とか「I'm sleepy.(眠い)」とか答えるらしい。授業中なのに! 相手は先生なのに! なんだかもう驚異的なフランクさだ。

そんな生きた英語教育に感嘆していたところ、ちょうど5月22日放送分『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』で三村が同様の話をしており、大竹も「そうだよな。日本語でだって『私の名前は大竹一樹です』なんて言わないもんな」と返していた。

「英語の成績は悪くなかったけど、英会話は苦手」という人も多そうな私たちの世代(30代)〜それ以上の人たち。フランクに会話する小学生に圧倒されることもあるけど、これ、いつ頃から変わってきたものなのか。
文部科学省の初等中等教育局教育課程課教育課程企画室に聞いた。
「小学校の英語教育は『英語ノート』で定められたものに沿って、文法よりも英語に親しみを持ってもらうことを基本方針とし、歌や挨拶を中心に進めています」
…以下略

今更ながら、時代の移り変わりというか…年を取ったんだなと実感。

そもそも、学校の先生自体、ガイジンと話をした経験が無さそう...と云うか、「無い」って言ってた(^_^;...本当かどうかは定かではないですけどね。
話すための勉強ではなく、英語の文法を学ぶという意味合いの方が強かった気がします。ボク?ボクは話したことなんか無いですよ〜♪
手話を共通語にすれば良いと思います。

ところで...外国旅行とかに限りますが、

アジアの、外国人が来ると黙り込むタイプが多いのって...外人が来ると英語で話さなければならないと云うような、本来 必要で無いおせっかい心が働くものだと思う。
アメリカ方言じゃ無い...又は、かけ離れすぎてて通じない国でも、西洋では ガイジンに対して自国語で親しみを込めて挨拶とかしてるように世界の旅系番組では見える。

そりゃあ、ガイドとかなら相手の国に合わせて話さなければならないだろうけど...

一般人ならば、ヘンに使い慣れてない外国のお客の言葉に合わせるよりも、自国語で丁寧に接した方が、真に相手のためになるんじゃないかと...イヤ むしろ、互いに自国語でまくし立てた方が面白いと思います!。
遊びに来てるんだし、なにか特別な契約とかする訳じゃ無いんだからね。買い物だって、法外な値段を請求されたのなら最初から断るべきだし、そうでも無ければ多少の誤差は笑って許せるぐらいの心構えでなくっちゃあ。
もしも、外国旅行とかで ぼったくられた時は、客に対するその国の程度を笑ってあげて下さい(〃▽〃)