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うーん、楽天の射影は面倒くさい...。
最終話は卒業式。話的には良いと思うけど...どうも、こういう雰囲気は苦手です f（-_-;）
音無、天使ちゃんに告白。
「一緒に残ってくれ」だって。でも、なんか振られたっぽい（笑）天使ちゃんに心臓を提供したドナーが音無。そのお礼を伝えられなかったのが心残りで昇天できなかった。その事を告げて昇天。あれ？音無よりもずっと前に、死なない世界に来てたと思う。もしかしたら、この心残りだった
というのは嘘だったのかも。好きだと告げられる事こそが昇天の条件だったりして。お礼を伝える
しかし天使ちゃん残酷だなぁ（＾＿＾；
自分は昇天できても音無が昇天できるかどうかは確実じゃ無い。そんな冒険をしなくても告げさえしなければ共に残れるのに。もしかしたら、天使ちゃんは、自分も音無も共に昇天させたかったのかも知れない...音無の告白が昇天の条件だったとしたら、その事で 音無だけがこの世界に取り残されるかも知れない。ひょっとしたら永遠に。
音無は特別
最後の部分は、昇天、転生？したその後に音無と天使ちゃんが出会うみたいなイメージだけど...あれって、本当に音無だったんだろうか...全員を昇天させられたけど、その後に、天使ちゃんを残せなかった事で悔やんでた。それに、これからこの世界に来る人のことを心配してた。
うん、多分、死なない世界で ずっと誰かを待ち続けるのが真のエンディングでしょう（^^ゞ。
