長い事、不思議に思ってるんですが。
中小企業に資金力が無いのは、バブル後に銀行が貸し渋りをしている為と聞いてます。
銀行とは、他に貸す事が前提の企業
要するに、銀行に資金が行く形にするか、都の新銀行みたいにその為の所を役所がバックアップすれば景気が良くなる。何故「サービスが悪くなる」と「そうならないように検討されてるにも関わらず反対」するのだろう...独立した銀行とか作った場合、都の銀行と違って規模でか過ぎる*1から、既存銀行が潰れます。両立させるにはベストな選択なのでは？議員は
郵政族、つまり郵便局の連合だかが票の取りまとめをしていて、そこから出て来てる人が居るから、反対するのは当然。組合運動とかでは日産が民主党とか、トヨタが自民党だっけかな？。皆この通りにやってるとは思わないけど、運動に熱心な人はやっぱり投票すると思う。どっち付かずの人にも影響するからね。郵政は、彼らに取ってはもっと深刻でしょう。
メディアが「郵政民営化を」潰したがるのは何故？
っていうか、
メディアの口車に乗って「民営化反対」いってる一般市民って何を考えてるのだろう。自分の頭で考える事が出来なくなってるのだろうか。
いま日本で起こってる事は、知らされて居ないだけで他の国でもやってる珍しくも何とも無い事。自虐教科書では第2次大戦後のイギリスが先輩だ（歪んで問題が起こった為、修正済み）ってことも、普通、新聞には出ないし（笑）
郵政民営化だってオーストリアは失敗した？ドイツとイタリアは成功した。最も、あちらは国営の方がサービス悪かったらしいけど。景気が良くなるのなら試してみて損は無いんじゃない？国が持ってても「お役人が食いつぶす」から有効利用するって云うんだから。道路公団の食いつぶしだって、こっちから金が流れてるんでしょ？小泉サンが首相じゃなけりゃ、これからも食いつぶしてるよ？今までは直す気無かったじゃん。他の議員見てみぃ、省庁勤めの公務員にペコペコするのと郵便局に頭下げる人、さらに中国参りしてゴマすって来る人まで(^^;)
また暴論書いてしまった。少し反省。
*1:４大銀行を全部合わせても郵便局の資金に勝てないんじゃ無かったっけかな？
