あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態(1)〜テレビCMの限界が見え始めた

ところが、まさに民放の根幹を支えるものというべきテレビCMが、ある分野においてはあまり「効かない」らしいということが、次第に明らかになってきたのだ。
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CMを見て買うもの、何がある?

たとえば筆者は、使っていたパソコンが2005年3月にイカレてしまい買い換えた。子どものパソコンもオンラインでDELL製を買ったのだが、このときテレビCMは一切参考にしていない。11月に知人のパソコンがイカレたときも、ネットに接続できないので筆者が代わりにDELLを注文したが、やはりCMは利用していない。そもそも世界最大のパソコンメーカーであるDELLのテレビCMというものを、少なくとも筆者は見かけた記憶がない。
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ようするに、筆者がここ何年かで支出した価格2〜3万円を超えるような買い物は、ほとんどテレビCMの影響を受けていないのだ。

「デルのCMは有る」とツッコミ入ってたけど(^^;)

それはさておき、すごい主観的な...というか、計算された煽りニュース。「ある分野においては」と、CM効果があるモノを出された際の逃げ道をちゃんと用意。「テレビは今、なにをすべきか」第一回の話題作りとしては成功してる。

しかし生活の為とはいえ、良くここまで煽った(^^;)

パソコンなんてのは主義主張も絡む...スミマセン、ボクは狂信的なマックユーザです。でも自宅以外では窓機も使います。窓機にCMは必要ないと思う。安さにせよオプションにせよCMは判断材料にはならないでしょ?