昔、林業が人手不足と云う事だったので、雇ってもらえるか行った事があります。
漁業は近隣に無いです。林業で数百人規模の集団面接があったので行きました。エラい前ですが...で、そこでの説明が、なんかおかしい。
本当に人手不足なの？
会場全員に対して....親が林業などの人には、継ぐ為の教育をする用意がある。そうでない人は...将来性は無いのでそのつもりで（諦めてくれ。と云う意味ですね？）一時期ならば雇える。
ああ、そういう事ですか、理解しました。
要するに...
人手不足というよりも、ただ後継者不足なんであって、新しく人を入れたりする...これから発展する職種では無い。と云うよりか、先細りが決定してるので後継者が居ない。それを引き留める為の職業教育ならばやっても良いですよ？
林業だけでなく、漁業も似たようなものなんでしょう。
マスコミが林業・漁業が人手不足
と言ってる事が最近でも有りますが...多分、彼らもまた勘違いしているんでしょう。視聴者に敢えて勘違いさせる理由があるのかも知れませんが。
