あまりにもG5のトラブルが多くなってきて耐えられなくなったもので。
えっと、2005年に買ったので6年使ってました。随分持ったものです。
流石に現行OSが対応してくれなくなったら限界ですね...f( ̄〜 ̄)
しかし、それ以前に比べるとクロック数とかが上がらなくなった事。マックは元々、速度重視では無い
と思うけど、6年前のそれが2GHz Dualなのに対し、Intel Core i5...コアが4つだけどクロック数そのものは2.7GHz 。
インストール、あまりにも簡単すぎて...技術の進歩って嬉しいです。
今まで使ってたのも有るので、本来ならばそれをターゲットドライブ起動にして、firewireで繋げるべきなんだけどケーブルを持ってないです。
- で、タイムマシン*1を使う。
もう、何も考えずに出来ます。iMacを起動してから、「以前の環境を読み込む」だっけ?そんな感じのメッセージでした。それを選択。対象をタイムマシンに。USBなのでエラく時間が掛かったけど、何もせずに全く同じ環境に変わる。勿論、システムだけは最新のままで。
- ソフトによっては影響があるのも。
元々アップデートさせなくては動かなかったペインターを、再度インストール&アップデート。でも動かないのでこれだけずっと悩む...えっと、数日後に判りました。初期設定も消さなければダメ。インストールCDのリードミーに有ったけど読んでなかったです(>_<)ゞ
後、なんだっけかなぁ...TextClip xもパスを再入力しなければならなかったかも。
速度は勿論上がったけど、それ以上に負荷が下がった(気がする)のは嬉しいです。
起動速度も速くなり、スリープと大して変わらない気がする。
- HDへの負荷はどうなのかなぁ...
毎回の起動時に読み込みに行く時のそれと、スリープ時とかの...スワップファイルを書き込んでる(のかな?)の負荷で、どちらがHDにとって負荷が少ないんだろう...起動時には確実にシステム書き込み部分にアクセスしてる訳で、スワップというかキャッシュファイルはトラブっても位置を変えられる(だろう)から、スリープの方が負荷が軽くっていいと思う。アップルは、三日以内にまた使うのであれば、スリープを推奨してるらしい(公式サイトを解釈すると)
しかし昨今の省エネ騒ぎで そうも云ってられないし...<(T^T)...
256GBソリッドステートドライブを付けようかと悩んだけど止め。SSDって読み書き回数の制限が有るっぽい。常にスリープ可能ならば、上記の理由でさらに高速な環境になるはずだけど(機械的な動作部分がHDよりもきわめて少ないんだっけ?...ああ、妙な名前を付けてるけど要はフラッシュメモリのデバイスだった。駆動装置の類は一切無しですね)でも、スリープさせないのであれば制限がネックになるので仕方なく止める。
なんか、机の上が凄くなりました(#^o^#)
27インチ(2560x1440)の本体に、今まで使ってた19インチぐらいの2台を...今回から付いた新ポート...Thunderboltというのに繋げる。27インチのiMacにのみThunderboltが2ポート有る*2のでオッケー。Mini DisplayPort用のコネクタを直接繋げられます。
VESAマウントで、ライブクリエータのアームに19インチのを繋げてて、実家にもう一本アームを置いてきたので取りに行き準備だけする。
- iMac本体のVESAへのコネクタは、新型のでないと無理っぽい。
形は全く同じだけど、iMac側の台を外す器具が新型コネクタの予備部品として付いてる(のだと思う)ので外せないから。
- あれ?19インチモニタの解像度が増えた?
今までは1280x960位だった(と思う)けど、1680x1050に。今までのビデオカードが容量不足だったのかも知れない。いや、本体のメモリも使えるようになったんだっけ?なんかそんな話を聞いた気がするけど...まあ、メモリは最低のままだけど前の4倍ぐらいに増えてるのでまあ良いや。
- 解像度が増えたおかげかな?
フォント...キャパニトが、以前よりも見やすくなったように思えたので、ブログにセット。気分の問題かも知れないけど(^^ゞ
今まで使ってたG5の問題点がわかる。
- intuos4からの誤入力が減る。
今まで、ワコムのタブレット intuos4で使ってたマウスから誤入力...手を離してても妙なビビり動作が入ってて、自動スリープ機能が正常に働かなかったです。intuos4の仕様だと思ってたけど、どうやらG5側の問題だったのかも。
全く誤入力が無くなって、ボクの寝落ち直後に ちゃんとパソコンもスリープしてくれます(#^_^#)。
- 辞書ソフトがネットにアクセスしてた。
システム純正ファイヤーウォールから通すかどうかの警告が。
エルゴソフトの。EGBRIDGEと一緒に入れたんだろうと思う。マック純正IMと同じように、シフト入力でカナ切り替えが出来るので前は愛用してました。たしか同梱の辞書ソフト。辞書自体はCD-ROMで幾つか持ってたのでそれを使ってるので問題なし。でもあまりいい気がしないので停止。
システム純正の辞書は、wikiも可能だけど今ひとつ見栄えとか使い勝手が悪くって(...>_<)
iMacで、おかしい所。
- キーボード配列のトラブルは変わらず。
何故か、 “記号だけUS配列” なのでやむを得ずATOKで強制切り替え。設定では日本語JISだけど記号部分は無視されてる気がする。マック純正キーボードとは記号の配置が違うのかな?
サンワサプライのキーボード(MAC2の方)好きです。アマゾンにはエレコムの工作員が多くって...「丈夫だ」と絶賛。そのコメントを信頼して買ったけど、ボクは一週間持たなかった。サンワサプライは、ちゃんと持ってます。でも、双方共に、記号部分のキーボード配列がおかしい。
- dashboardの、iTunesコントローラー。
多分、純正の。
再生とか、前の曲、次の曲とかのコントロールは可能。でも、常に “iTunesが開いてません” と表示してる。まあ良いか...f(^ー^;
覚え書き
電源電圧:100〜240V AC
電源周波数:50Hz/60Hz、単相
最大消費電力(連続使用時):205W(21.5インチモデル)、310W(27インチモデル)
動作時温度:10°〜35°C
保管時温度:-20°〜47°C
相対湿度:5%〜95%(結露しないこと)
最高動作高度:3,048m
音響性能(標準値)
音圧レベル(オペレーターポジション):18dBA(アイドル時)
えっと、G5の消費電力が450W...さらに室温35度以上で+50Wだから、通常動作時500Wぐらい? <(^_^;
今の構成だと...モニタ1台あたり50w以下(x2台)だから、全部足しても410W以下。モニタ3台でひんしゅく買うかなと思ったけど、それでも(若干)省エネにはなったようです。