以下引用です。
殺人罪で10年間服役の中国人男性、被害者生存で無罪に
リンク:http://www.excite.co.jp/News/odd/E1273468158418.html
[北京 9日 ロイター] 中国の河南省で、約10年前に殺害されたとみられていた男性が姿を現し、犯人とされて服役していた男性の刑が取り消されるという出来事があった。新華社などが報じた。それによると、死亡したとされた男性は今月2日、生活保護を申請するために地元の村を訪問。けんかにより約10年前に殺害されたとみられていたが、生存していたことが判明した。
事件をめぐっては、けんかが起きた約1年後に、村内の井戸から首なし遺体が発見され、けんかの当事者だった別の男性が、警察の取り調べに殺害を供述。29年の禁固刑判決が言い渡されて服役していた。
生存が判明した男性は、自分が相手を殺してしまったと思い込み、長期間逃亡していたという。
中国の裁判制度では自白が極めて重要視され、捜査当局が自白を強要するもとになっている。
最初殺した
と思い込んでた相手が それぞれ生きてて、良かった良かった。と思ったけど、別の所にもっと問題があるようです。
>中国の裁判制度では自白が極めて重要視され、捜査当局が自白を強要するもとになっている。
“中国の裁判制度”では無くって、
と云うのを最近学習しました。最も、日本の場合はさらに斜め上を行ってるらしくって(^_^;...某国松長官の件みたいに...自白を重要視
するのが警察だ証拠は無いけどオウムでしょ。間違いない。
ですから。
まだ自白があるだけ中国の方が
だろうと思えます。まし