あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

突っ込みを入れるべきかな。「ぱーんつ!」って(笑)

主語抜き可能な日本語ならではかも。

とにかく明るい安村”が、英国でウケてるそうで。 もはや定番の裸体芸と決め台詞「安心してください、はいてますよ」の英訳と相まって、 それに対して観客からの「パンツ!」という応答が、上手くかみ合っちゃってるそうです。

元の「はいてますよ」は、

日本語特有の....主語抜き可能な日本語ならではの...「何を穿いてるか」を抜いてる台詞で、
この部分は、何を示してるかがハッキリしすぎてるので間違えっこないね。
でも英語圏では文法的に誤りで...それに対しての突っ込み...「パンツ!」が、上手くかみ合って妙にウケちゃったっぽい。放送された英国の番組は、ボクも、別の人を取り上げたのを何回か日本のテレビでの紹介で見たことがあるので、結構な人気番組なのかな。

アメリカでは無く英国なのも幸いしたんだろうと思う。

あくまでもボクの意見だけどね...
英国発祥のビスケットに対して、クッキーと言い換えることが出来る米国だから....「パンツ!」という突っ込みはせずに、これが日本式の文法だと受け入れてしまいそうです。
ボクとしては、この、主語を敢えて言わないで勘違いをさせるのを利用した小説とか物語とか出来そうだから好ましいんだけど、実生活ではいろんな問題がありそうです。

その、主語が無い事での問題。

ボクの周りで良く有るんだなこれが。
先日も、いきなり「○○(さん)に伝えたから」とヤマザキさんから。どうやらその更に前日にあったパレットの件に関しての事らしい。
何を伝えたか言わなきゃ分からないので当然聞くんだけど、何故か...主語抜きを使いたがる人はそこが決まってて当然だと思い込んでるらしく「もう忘れたの?」と。...おいおい。*1

  • 聞くのにも問題が...逆に話が進まず困ったことに

これが...以前、凄く流行った。
なにしろ主語が無いので...聞かなきゃ分からないじゃん。
勿論聞く。しかし...「え?」に対して「え?じゃねえよ」って返してきて、そのまま

この「え?じゃねえよ」...あまりにも流行ったので、遂には、何に対して云ってるのか予想出来ても、全部話すまで「何も答えない」という反応をする人が出てくる始末。

ボクなんか、いまだに、ついつい主語無し文章に対して反応して聞き返してしまうので、逆に話が進まず困ったことに。
本当に手が離せない時には黙って受け流すので、その時は流石に気がつくみたいだけど、ついつい、ね。

うーん...英国式に突っ込みを入れるべきかな、
ぱーんつ!」って(笑)

*1:何を?そして結果も何も言わないので、さっぱり分からない。