あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

備忘録というか...病院とか病気とか老後とか。

備忘録というか...病院とか病気とか老後とか。

まだ、お薬の支払いに行ってない。

コロナ感染時の...検査した病院で、気休めに貰ったお薬のお代なんですけどね。その場での支払いがダメで*1ほとぼりが冷めた後というか...隔離期間終了後、営業時間以内に支払いに再度来い。と。
その時は納得して帰宅したんだけど、落ち着いたら思い出す。

そういえば以前、普通の風邪扱いされたときも、その場での支払いを拒否されて...じゃなかった。診断書を貰おうとしたら「明日来て」って。勿論時間内に。お仕事してるからそうは行けない。うん。会社側は「診断書OK」だって。どうせ健康保険証の絡みで、嘘ついても絶対バレるからね。

うん。次こそは忘れないようにしよう。

武蔵村山病院は「平日に改めて来い」と言うときが良く有るので、なるべく粘るか、市販でも良い薬のときは市販で済ませると。あ...コロナ感染者は薬局はダメかぁ。

自分の日記を検索してて思い出す。救急隊員が「死んでる」と思い込んで引き上げ、検視で来たお巡りさんが生きてるのに気付き搬送なんて事が。2時間後に搬送で、病院で死亡だって。もちろん日本だから。

諦めずに、とにかく粘るべし! - あきやん 's journal

うん。専門家でも信じちゃいけないな。周りの一言で助かるかも知れない。ウチの父ちゃんも、花見と自宅で計2回は、心臓が止まったけど復活した。最期は病院で、誤嚥性肺炎で死んじゃったけど。

誤嚥性肺炎...

コロナが、さらに広まる予測で病院が警戒してた当初の頃でした。
父ちゃんはコロナじゃ無かったけど。
ケースワーカーという職業は、患者の家族に諦めさせるのがメインの仕事らしいです。
もちろん、はっきりと言うと問題だから匂わすだけなんだけど。
えっとね、人工心肺付けると、まず死なないんだって。
しかしお金が掛かるので難病とかで支援が無けりゃ...家族はパンクしちゃう。
そりゃあ...生かしたいと思うのが当たり前だけど。 現実問題として無理。
しかも...コロナ蔓延が予測...病床を開けなきゃで、入院期間が制限。延命(治療はもう出来ないので)を条件で遠くに移動させなきゃって事に。
そんなわけで、その辺を了承済みで転院の書類を作るんだけど...喉に明らかにタンが絡まっても、病院側は積極的にタンを取り除こうとはしないんだな、これが💦

...家族が頼めば、どうにかこうにか人を連れてきてやってくれるけどね。
「人が足りない」を態度で示してる。
あれって一人では出来ないものらしい。
...17時以降かな、数人の看護師さんが、ナースセンターでモニタ監視中で、
直接患者を診て回るのは、どうやら1名かな。
業務外作業って言いたいんだろう。
だから、タンを取り除くのは出来ないと。

まあ、家族側は、何をしてるのか分からないので「忙しい」と云われれれば、それまでなんだけど。 でも...考えると、これは、敢えて「亡くなる余地」を残してた。って事なのかも知れない。
誤嚥性肺炎なら、遺族も納得してくれる。
その前にケースワーカーが色々と(諦めるよう)説得してるし。
そこまで考えて、やっと「人工心肺付けると、まず死なない」を理解。
そうそう...心臓を復活させる時って、かなり痛いんだとか。
父ちゃんも、自宅でボクが救急車呼んだときは肋骨折れたらしいし。
それで...次に心臓が止まったときは(患者のためにと念押し)自然に任せるか?(亡くならせて構わないか)とも、ケースワーカー&同席したお医者さんに聞かれ、同意書にサインも。 うん。上記の「まず死なない」&「亡くなる余地」と同じ理由ね。

ケースワーカーの仕事って大変なんだなぁと思う。
それと...自分に意識が有ってヤバいときは、粘れば生き返る可能性が「割と有る」とか...
支払いで家族を困らせる問題が無い時とかは、誤嚥性肺炎にさえ気をつければ、割と延命できそうだ。とか、
(痰のからみを防ぐ、龍角散とか確保しなけりゃだけど) 少々の心がけで、一日でも長生き出来るのかなぁとか。
うん。コロナ感染で(回復したよ)
改めてそういう事を考えてみた。

まあ、心臓が止まったら、特に一人の時は どうにもならないだろうな...

*1:感染者は支払いに入っちゃダメなんだって