あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

textexpanderの誤動作(バックスペース)の原因が分かった

textexpanderの誤動作(バックスペース)の原因が分かった。

動作時の仕様変更が有ったっぽい。
元々のソフトは日本語IMが動いてない時...英字入力の時に動かすソフトで、ATOKとか動かしてる時は動作保証対象外だったと思う。

というか、
ATOKとキーを取り合う事になるから...そう云うものだと思い込んでたので、切って*1入れてた。

ところが、たまたま(ATOKを)切らずに入れたら、
ちゃんと動作したので
これは便利だと、そのまま使ってた。

type4meとかは、切らないと動作しなかったと思った。
(確かでは無いです)
というか...英文字入力時でも頻繁に取りこぼしてたから
どうでも良いんだけど

で、ATOKを切ったら バックスペースの...展開時に、先にバックスペースが入って 予め書き込んである文字が1文字分削られてから展開されるバグが無くなった。
これってば...atokを切らなくても入れられたのはサービス的なものと考えた方が良いらしい。
まあでも実際、ボク自身がデリミタ...区切り文字に使ってるのは制御文字なので画面に出ないから、atokを切ろうが切るまいが問題なし。...あれ?表示が無いから消されると問題有るのかな?うーん...

あ、デフォの区切り文字も制御文字だけど、
スペースやらLFやらCRなので、ちょっと意味合いが違う。
ボクはescをデリミタで使用。

元々escって、HDの動作がヤバかった頃 ヘッドを待避位置に戻す(衝撃でヘッドが円盤に当たったらその部分が壊れるので待避させる)とか、後は...UnixのVIエディタで入力の切り替えに使うぐらいかなぁ...ボクはVIエディタ嫌いです...
だから他で使う事が無いのでちょうど良いかなって。

と云う事は...
IM動作時は切り替えるか、或いはスペースでも入れてから展開用のデリミタを入れれば、取りあえずはオッケーという事かな。

*1:IMを切っての意味ね